ハイブリッド珪藻土
カビに強く、空気が違う「ハイブリッド珪藻土」
日本の気候風土や文化にあった珪藻土漆喰 ”メルシー・シリーズ”の優れた特性と機能をご紹介致します。
一年を通して壁が呼吸をゆっくり繰り返し室内湿度が安定します。
室内空間を人が快適と思える湿度(湿度40%~70%)にしようとコントロールします。
結露を防ぐことによってカビやダニの発生を抑えられます。
安定した湿度がお肌にやさしい
乾燥肌の方や、赤ちゃんの敏感肌には湿度の安定した空気がとてもやさしく感じます。
一年を通して40~70%前後に調整してくれるので、化粧のノリも違います。
珪藻土の部屋の肌の感じ方がやさしかったです。
肌が敏感なので自然素材がいいだろうと、しっくいの部屋に体験しに行きましたが、部屋に入ると痛みまでとは言いませんが肌に刺激を感じたりしたのですが、珪藻土の部屋は優しさを感じました。何故なんでしょうか?
しっくいは、強アルカリ性なので肌が敏感な方はちょっと刺激を感じる場合があります。
メルシーシリーズは、弱アルカリ性なので肌に対してやさしく感じます。
中性の方が肌にはいいのですが、中性だと壁にカビが生えやすくなります。
部屋干しでも洗濯物が一日で乾く
洗濯物を外に干したまま外出するのは何か心配です。
でも部屋に干しておくと部屋がジメジメするし、生乾きの臭いも気になります。
ハイブリッド珪藻土の部屋は部屋干ししても一日で乾いてしまうくらいで、生乾きの嫌な臭いも吸着してくれます。
花粉症なので洗濯物を外に干したくなかったので、探したらメルシーに出会いました。
花粉症なので洗濯物をお部屋の中に干したかったのですが、生乾きの匂いがするのも嫌でした。
またマンションなので結露してカビが生えるのも嫌でしたが、アルカリ性で機能が高いメルシーを塗ることが出来て、生乾きの匂いもなく、結露もしないのでとても快適に生活出来ていてとてもよかったです。
安定した湿度が鮮度を保つ
物がくさりにくく、カビにくいので、空気が汚れにくく、いつもきれいな空気を吸うことができます。
断熱性があるので、光熱費が節約できます。
夏涼しく、冬暖かく、春秋はすがすがしい空間を作ります。
珪藻土は、小さい孔が沢山あいています。無数の孔が空気層となって、断熱・保温効果や湿度コントロール効果が得られ、外気温に影響されにくい室内空間が生まれます。
冷房・暖房をそれ程使用しなくても、生活できるので光熱費の節約につながります。
嫌な臭いや、危ない有害物を継続シャットアウトします。
エコ建材が多く出てきた昨今は、昔ほどひどくはありませんが、それでも新築時の臭いや有害物質はまだ出ています。
また、生活している間の生活臭や家具などからの有害物質も出ています。
メルシーシリーズは、タバコやペットの臭い(アンモニア等)などの家の中の生活臭や家具からのホルムアルデヒド等の有害物質を吸着・吸収します。
ペット(猫)のおしっこの臭いがまったく無くなりました。
ネコを8匹飼っています。
昼間は仕事に出ているので壁がビニールクロスだった時は帰宅して玄関を開けると、オシッコの臭いがしていましたが、珪藻土のメルシーにリフォームにしてからはまったくオシッコの臭いがしなくなりました。
これはとてもストレスの解消になりました。
初めは半信半疑だっけど、勧められてメルシーを使ってよかったです。
嫌なタバコの臭いや、ヤニの付着を防ぐ
部屋でタバコを吸っても、壁で臭いが脱臭されるので、ほとんど気になりません。
ヤニの付着で汚れることもありません。
ハイブリッド珪藻土は、厚塗りなので飽和しにくく効果がずっと長続きします。
大切な家族・家の安全を守ります。
七輪にも使用されるように珪藻土には耐火性があります。
万が一火災などで有害な煙や臭いが発生しやすいのは、ビニールクロスが燃えるからで、この結果人名や家が危険にさらさせる可能性があります。
メルシーシリーズは、有害物質を一切含まないので、火事でも壁・天井に施工していれば燃え上がらず、有害物質も出ません。
静電気が発生しないので汚れません。
ビニールクロスとの違いは、静電気が発生するかしないかです。
静電気を発生するビニールクロスはだんだん汚れてきますが、メルシーシリーズは静電気を発生しないので、乗っかったほこりは、はたきかブラシの柔らかい掃除機でお掃除すると元のきれいな状態に戻ります。
お醤油、コーヒー等でできたシミは霧吹きで朝晩たっぷり水を掛ければ、4日間ぐらいでシミが消えます。シミが消えない塗り壁材は調湿効果がありません。
メルシーの壁が汚れないのがすごいです。
珪藻土にして約3年経ちますが、壁がまったく汚れていません。
説明を受けた時に、ビニールクロスと違って静電気がないから汚れないと言われましたが、少しは汚れるだろうと思っていましたが、まったく汚れないので驚きました。