ベトナム訪問(その2)
2019年1月26日
高層ビル群が立ち並びます。
日本の企業は、中国や韓国に出遅れています。でも、ベトナムの方たちは日本人の事が大好きです。
ショッピングモール内は、ブランドはもちろんランボルギーニも売ってます。
スケートリンクではスケートを楽しんでます。
日本企業は、出遅れています。その理由は、この国独特の社会主義国ならではの体制にあります。日本企業はライセンスを獲得するのにあたりまえではありますが、正攻法にて挑みます。時間とお金をかけて。
ベトナムに約9千人の日本人がおりますが、皆大手企業の関係の人たちです。したがって、多くの若い事業家にたどり着かないようです。パートナーのQUYさんは、まさしくその若い事業家の一人です。
今回来てみてわかったことは、ジャパンクオリティをとても欲しがっていること。
そして若い事業家の人たちは、上手く流通させる手段や方法を持っているということです。
ホルミシス珪藻土やラドン吸引に留まらず、他の商品を販売が可能と思いました。
帰りにバンコクで知人の事業家の方にお会いしてきました。
経営している幼稚園を見学がてら、タイのビジネス事情やベトナムの私の展開にアドバイスをいただきました。また、アセアンに進出する日本企業のアシストしたいというおはなしに、何かベトナムの縁を絡めて出来ないかと考えを巡らしております。
超富裕層の邸宅がサイゴン川べりに並ぶ。
事業家の奥様にベトナム家庭料理をご招待いただきました。