室内を最適な湿度で保ち風邪やインフルエンザの予防対策にも
2018年11月5日
季節が変わり、冬に向かって気温の低下とともに外気もお部屋の湿度も日に日に下がります。
健康を害するウィルスやバクテリアは湿度が下がることにより、より活性化します。
風邪だけでなくインフルエンザ情報も気になる時期に入りましたが、健康で過ごすためには湿度が重要な要素の一つです。
年末年始に向けて仕事もプライベートも忙しくなる時期ですが、職場でも家庭でも最適な湿度の空間で過ごすことが病気の予防に役立ちます。
最適な湿度範囲は、40%~60%というデータがありますが、加湿器を使わずとも室内を最適な湿度に保つことが可能な壁材がハイブリッド珪藻土/ホルミシス珪藻土共通の特徴の一つです。
一年を通して壁が呼吸をゆっくり繰り返し、湿度が安定します。
ハイブリッド珪藻土/ホルミシス珪藻土は室内空間を快適と思える湿度(湿度40%~70%)にしようとコントロールします。
また、結露を防ぐことによってカビやダニの発生を抑えられます。
短時間の暖房でお部屋全体が早く暖まり、暖かさが長持ちするので省エネ効果もあります。
乾燥しやすい冬は肌が乾燥すると加湿をしたくなりますが、壁が湿度を整えるので加湿器を頻繁に使う必要がありません。
また、加湿器を使うとカビが発生しやすくなりますが、壁が加湿器からの湿気をキャッチして、ゆっくり放湿するのでカビの心配もありません。